徳島ヴォルティス応援ブログ

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第36節 レノファ山口戦の雑感


素人目線の感想です。スタジアムから帰ってきたの夜中1時半、意識朦朧で書けませんでした。この負け方は堪えました。雨の降る中声を上げての応援もむなしく逆転負け。
1点が遠いというか追加点を奪えない得点力の無さです。
1試合平均1失点のチームですから追加点が奪えなければ勝てません。ただ少なくともドローにはできたはずです。


試合結果 2-1で負け。


前半、いい入りをしました。
カルリーニョスのFK。ゴール枠をとらえて後ろから見てて入ったか?と思いましたが残念。
12分 広瀬のゴール。エエぞ広瀬。ゴール裏歓喜です
この後、佐藤のループがほんと惜しかった。軌道をみながら「入ったーーーーっ」て叫んだのですが相手DFの執念のクリアでゴールならず。ここも誰か木村?詰めていればとか思いましたね。


前半はセカンドボールも拾えて徳島ペースと思います。特に守備陣が集中していてゴールを割らせません。FW佐藤まで守備に追われていて自陣ゴール前で競り合っていたのは驚きでした。見ていて引いて守るような相手でもないし、いい試合やなと思ってました。
ただ、追加点がねぇ...


後半 ここからなぜが一転してボールが持てません。
1失点目ですが、相手シュートがDFに当たってボールの軌道が変わったのでしょうか?
オーロラビジョンでのリプレイでもキーパーの逆にボールが飛んでましたね。
で、ほとんど相手の時間帯。アディショナルタイムでの痛恨の失点。
耐えきれませんでした。このまま試合終了。


山口は2点取れるが徳島は1点どまり。
これが実力なのか、監督の指導力の無さなのか、いつまでも解決できません。
FW佐藤・大崎・木村の攻撃に脅威がありませんでした。
少なくとも、1点で逃げ切れなない守備。追加点を奪えない攻撃。いずれの問題なのでしょうか。


試合後のゴール裏での挨拶。みんな悔しいのでしょう「いったい何試合しればわかるのか?」「監督挨拶に来い!」といった厳しい声が聞こえました。
マッチデイプログラムによると山口は8試合勝ち無しとの事。
6月のホーム金沢、9月のアウェイ山形と勝の無いチームに勝ちを譲るホント奇特なチームと思います。去年の最終勝点53。今の目標は残り6戦でこれを越えることができるかどうか。


自分の中では、今日の負けで長島監督の来年の継続は無くなったと思います。
2013年からヘッドコーチとして就任し、今年は監督として指揮を執っていますが、
4年間チームを間近で見てきてこの内容では指導力に疑問を持ってしまいます。
と、同時に、強化部も試合に出さない外国人の獲得についても責任はあると思います。
7月のカンファレンスでも強化部長は、
「今後も外国人枠については十分に試合に出ていないことを真摯に受け止めて編成をする。」と質問に答えています。残念ながらファンの声に応えているとは言い難いです。


それと初めて行った維新100年記念競技場。ゴール裏は半分芝生席でした。
もう少し傾斜があると見やすいのですがなかなかキレイなスタジアムです。
オーロラビジョンがホームゴール裏にあり、こちらから良く見えました。
この配置は初めてのスタジアムです。また機会があったら行ってみたいです。


事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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