徳島ヴォルティス応援ブログ

徳島ヴォルティスの応援と日々の雑感をつづります

V・ファーレン長崎戦の書き足し


先日の長崎戦見てて気になったのが、清水主審のジャッジの基準と力量。
これでファールとるのになんであれがファールにならない、アレっ?と思えるシーンが何度かありました。それとイエローカードの乱舞でしたね。累計で8枚ですか。
審判は公平なジャッジも重要ですが、試合をコントロールするのも重要です。コントロールできてたんでしょうか?


それと前半でボールがラインの外に出たときリカルド監督がベンチ横のボールボーイに早く渡せってジェスチャーを交えて言っているようなシーンを見ました。
もちろんスペイン語でしょう。まくしたてられてボールボーイも戸惑っているようでなかなかスムーズに渡せていませんでした。後からボールボーイの肩にそっと手を置いて
一言声を掛けていた選手がいます。長谷川でした。彼はこういった優しさがあります。
やっとベンチ入りです。待ってるぞ長谷川。


それとカルリーニョスとの交代で出た井澤。彼は去年終盤でカルリーニョス不在の時に出場しています。カルリーニョスのような派手さは無いもののホント上手いですね。的確にパスをつないで試合を作ります。控えに甘んじることが多いですが腐らないでほしい。彼のような選手の厚さがヴォルティスを支えます。
もちろん今シーズン出場していない木村。彼もボランチでも十分能力を発揮します。
岩尾・カルリーニョス・井澤・木村・濱田 分厚い選手層です。頼もしいですね。


それと渡。現在タイではありますがリーグ得点王です。ヴォルティスから得点ランクに入るFWがでるとは...うぅ...感涙に咽んでおります。


昨日のフォーカスから
後半カルリーニョス、島屋を投入。この采配が的中。島屋は得意のドリブルで敵陣に切り込み渡の今シーズン初ゴールを演出。さらに試合終盤にも運動量の落ちない島屋は
ペナルティエリアに鋭く切り込みファウルを誘う。これを自ら決めて1ゴール1アシストの大活躍。交代で入った島屋が徳島の逆転勝利に貢献しました。
今年のヴォルティスは積極的な攻撃の姿勢が選手のプレーにも監督の采配にも目立っていて見ごたえのある試合を展開している。と紹介されていました。


これからも勝利を続け、とにかく1桁順位を維持してほしいですね。


事実誤認・誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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