第10節 カマタマーレ讃岐戦の雑感
素人目線の感想です。
なんていう感情でしょうか、あまり悔しくはありません。負け惜しみかもしれませんが、試合としては楽しめました。90分間シュート練習のような一方的な内容です。
山﨑なんてかなりシュート打ててました。シュートまでの形は作れていました。
前半は、シシーニョ・大本で右サイドからの攻撃がよかったですね。
後半は、杉本(竜)の左からの攻撃がよかったです。ちょっと感じたのは、ボールを繋ぐにこだわりすぎるあまりシュートチャンスを逃しているようにも見えました。
ただ、監督にはホント同情します。気の毒でした。やってることは間違ってないんでしょう。これだけ試合を支配してて1点もとれない。ポスト直撃が5本くらいはありました。
たった1本でも入っていたら・・・決定力と言ってしまえばそれまでですが、監督の与えた戦術では、決定力を補えられないんでしょう。
今日の結果は、選手がヘタなだけなんだと思います。去年からの選手も多いのに去年より悪くなっている感じですね。去年の得点源の選手が移籍してその穴を埋めるべく獲得したFW呉屋・薗田・ナタンと起用できないレベルなのであれば残念ながら編成に失敗しているのかもしれません。
結果 0-1で負け。観客6000人
試合後に、センターサークル付近で円陣になってリカルド監督が中でかなりの檄を飛ばしていた感じです。激怒しているようにも見えました。身振り手ぶりで、かなり熱く語っていました。こんなシーンは去年からでも初めてです。
※後のインタビューでは励ましていたとのことですが真偽は不明です。
私の見ているところではブーイングはありませんでしたが、一人だけ激高した口調で選手たちに向かって厳しい言葉をかけていました。お腹立ちなのは十分理解しますが、子供さんも多いところですからちょっと気にしてほしかったです。
事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。