徳島ヴォルティス応援ブログ

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第1節 鹿児島ユナイテッドFC戦の雑感

シーズン開幕ということで現地まで行ってきました。
当日天気予報では曇りということで気にしてはなかったのですが、実際は小雨が降り続いて寒かったです。鹿児島ってこんな寒いとこだったの??みたいな。
ビジターエリアは結構入っていていつものメンバーが顔を揃えていました。


さて、試合内容はというと・・・4点取られたら勝てるわけない に尽きます。
まだDAZN見ていないのでなんとも言えませんが、相手鹿児島は「普通」のチームです。格段に強いなと感じるわけでもなく、引きまくりの守備的なチームでもなく普通に見えました。それがねぇ。自分たちのミスで試合を難しくして結局は負け。
今年も引き続きの内容ですね。残念ながら今年こそはと思っていたので出鼻をくじかれてしまいました。


結果 3-4で負け。観客7400人


前半
はっきり言って去年の悪い時と変わっていません。どうもボールを持つことに執着しシュートまでいかず。逆に相手のシュートが目につきました。多分シュート0本でなかったかと思われます。清武のトップ位置ですけどこれってどうなんだろう?
ルーキーの鈴木に期待もしましたが、目立つ動きもなかったように思います。
まあ、GK永井の高いポジションが目につきました。


後半
何と言っても1失点目。GK永井が飛び出したのはいいけど相手FWにかわされて無人のゴールに流し込まれました。飛び出すんならかわされては話になりません。元々足元が上手いとの評判での起用のように思いましたけど。
それと立て続けの2失点目。ここもDFとGKの連携が悪いのかあっさりとゴールを決められてしまいました。どうみてももったいない失点でした。
先制されると勝てないヴォルティス。今年はこの状況を跳ね返すことができるかと見ていましたが・・・


そこから、バイスのゴラッソゴール。素晴らしいミドルで1点返し。CKから岸本のビューティフルゴール。こちらで見ていた時は、ボレーかと思いましたが、ヘッドでのゴールだったんですね。どうにか追いついてこの辺りは逆転かもと思いましたがやはり法則は生きていた。4失点目で万事休す。後半40分3-3のときにDFが持ちこたえることができませんでした。こんな大味な試合をしているようでは先が思いやられますね。


ここで試合終了。
見ていて思ったのが、前半のスタメン。どうみても清武の1トップは疑問でした。後半の野村と並べての位置が良かったですね。ルーキーの鈴木。デビュー戦勝利で飾りたかったでしょうけど現実は甘くなかったです。あまり印象に残りません。
それとなんといってもGK永井。GKだけのせいではないけど余りにも失点が多かったので流石に次節は交代でしょう。高い授業料でした。


リカルド監督の掲げた「超攻撃的」サッカーは練習試合では発揮されますが公式戦は違うということがよくわかった試合でした。
負けた悔しさより、あーあ今年も同じかと思わせるのがホント悔しいかったです。


事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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