徳島ヴォルティス応援ブログ

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第6節 アルビレックス新潟戦の雑感

ほっとした。正直な感想です。このまま勝てなくてどうなるんだろう・・・そんなことばっかり考えていました。とにかく勝利しました。順位も少しだけ上がって15位。勝点差1・2に10チーム以上がひしめく混戦。1戦必勝で振り落とされないようにくっついていきたいですね。ありがとうリカルド監督。


結果 1-0で勝ち。観客4000人


前半
試合開始直前から雨脚が強くなりました。気温も低く。観戦には厳しい条件です。


立ち上がりから徳島ペースです。ボールも良く回ります。相手選手何度かこけてましたが、スパイクのピンがあってなかったのでしょうか?
何分ごろだったえしょうか。相手のシュート性のクロスが味方選手に当たってGK梶川もクリアできずあわやのオウンゴール。この試合一番のピンチでした。


15分くらいでしょうか。野村の強烈ミドル。キターーーーのはずですなんですが、相手キーパーに弾かれてしまいました。惜しかったですね。


20分 左サイドでボールを奪ってから、内田(裕)がゴールライン際で折り返し。
    清武の頭を超えたところで岸本がダイレクトで合わせる。
    エエぞ岸本 今季3点目。いい時間帯に先制できました。
    今シーズン初めての前半での得点です


この後も野村の惜しくも外れるシュートがありました。もう1点ほしかったですね。


前半終了
2017年シーズンによく見た2トップとその下に1人のいわゆるダイヤモンド型という感じです。両サイドが高い位置をとるので実質1アンカーの岩尾とバイス・内田(航)で守っています。この日もバイスから左右に打ち分ける長いパスと1本縦に鋭いパスが通っていました。岸本・野村はホント攻撃の核となっています。
それと初出場の渡井。公式戦初出場ということもあってかパスを奪われるシーンが何度かありましたが、ドリブルする姿はなかなかのものです。これからもっとよくなっていくんじゃないかな。


後半
さて問題は後半でした。前半とは打って変わって相手ボールの時間が多かった。
セカンドも拾えずずっと相手のターンでした。
交代で入った佐藤もボールがこないので見せ場を作ることが出来ません。
大体こんな展開はやられるとしたもんですが守備陣のふんばりでどうにか無失点で終えることができました。


試合終了。
ほんとだったら前半で2点は取っていてもおかしくない展開でした。
ただ相手新潟も決定的な場面はなく前半のあわやオウンゴールのときくらいじゃないですかねピンチって。


さて
MOMですが2試合連続ゴールのFW岸本を推します
去年3ゴ-ルだったらしいのですが今年は早くも3ゴール。
このままゴール量産といってほしいですね。影のMOMは間違いなく野村。
野村と岸本が今のヴォルティスの攻撃の核です。それとこの試合出番は無かったですがFW河田。古巣との対戦で心中期するものもあったと思いますが出場ならず。
河田腐るな!必ずチャンスは来る。頑張れ河田。


事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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