徳島ヴォルティス応援ブログ

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第22節 松本山雅戦の雑感

何の面白みも無かった前半。メンバーが変わるとこれほどまでに試合がつまらなくなるのか?引分が悔しいのではなく起用された選手は力を出し切ったのでしょうか?自分は監督の采配ミスと感じました。


結果 1-1 で引分。観客2800人。


前半です。
ほとんど書くことがありません。全然徳島らしくない。ボールは繋がらない。パスカットの連続。徳島側でずっと試合が進んでいていつ失点してもおかしくない状況でした。相手松本の決定力の無さに助かっただけです。この内容を客入れてよく見せれるもんやなと思って見ていました。松本は徳島対策で、前からガンガンプレスをかけてきていましたね。それに慌ててボールロストの場面が目につきました。


後半。
たまらず渡井を投入。ほんとは渡井・岩尾・藤田と休ませたかったでしょう。が、どうにも試合になりません。渡井を入れてから少しボールがまわり始めました。後半早々にフリーの清武がクロスを豪快にボレー。惜しかった。
この後、CKでゴール前の混戦から再度清武が蹴り込んで先制。ええぞ清武。今季初ゴール。この得点の前に相手DF橋内が交代で下がりました。ここにも少し幸運が働いたかもしれません。


この後は松本の攻撃にさらされます。キーパー上福元が2回ほどファインセーブを見せてゴールを割らせません。失点シーンは相手阪野の突進にたまらず足を引っかけてしまいPK。これを決められて同点。ここはDFを責める気にはなりません。その手前の中盤で押さえておきたかったところでしょう。


それと自分が一番気になったところは後半アディショナルタイム。
鈴木は残り時間も少ないのにボールを横にはたこうとします。時間帯も考えてプレーできんもんですかね?なんでもかんでも放り込めとは言いませんが、もうちょっと状況を考えてプレーしてほしい。


試合終了。
相手も決定力の無さで1点止まり。こちらもミスの連続で1点止まり。まあJ2下位どおしによくある戦いでした。そんな中でも功労者はキーパー上福元。彼の活躍で引き分けに出来たと思います。


北九州-東京Vの試合の後に記事を書いていますが、北九州が負けて徳島が首位。
本当であれば大喜びのハズですが、かなりモヤっとしています。それでも試合はすぐにきます。次節は徳島らしさ全開の試合を見せて欲しい。


事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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