徳島ヴォルティス応援ブログ

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第27節 ヴァンフォーレ甲府戦の雑感

完敗です。不運なジャッジもありましたが、内容では完敗。相手はワンチャンを決めれた、ヴォルティスはワンチャンを決めることができなかった。この差ですね。


結果 0-1 で負け。観客2500人


細かい雨が降ってます。気温も下がって寒かったですね。それと場内の照明。前半からつけてもよかったのではないかと思いましたね。


前半です。
相手甲府の出足がいい。前からプレスにきましたね。予想では堅く後ろで守るみたいに思っていたのですが全然そんなことなかったですね。目についたのは相手11番泉澤。いい選手ですね。前半10分くらいですかね、相手ドゥドゥのプレスに慌ててしまって名手上福元がボールをさらわれ泉澤のシュート。あわや失点という場面でした。キーパーを含め後ろからつなぐスタイルを守っていますが、前からこられると苦手というか弱いというか。
ただ前半の相手のチャンスはこの場面だったように思います。ボールの保持もほぼ互角だったように思います。


問題のシーンは、前半40分。FKのサインプレーで河田がフリックしたボールを大外のジエゴのヘッドでゴール。ジエゴ初得点キターなんですけど、甲府側からの猛抗議。主審もゴールを認めていた感じで副審もオフサイドの旗をあげていませんでした。この後、抗議が続き主審・副審が協議してゴールの取り消し。もう場内騒然でしたね。オフサイドによるノーゴールというのはサッカーではよく見るシーンなので残念なやで済むのですが、自分が引っかかっているのが、甲府側からの猛抗議を受けて協議をはじめたというところなんです。ゴール直後に主審と副審の協議をしているのであれば頼むゴールであってくれと祈るんですけどねぇ。抗議であれば審判への異議なのでカード対象ではないでしょうか?相手伊藤監督はカード対象でしょう。あれなら声が大きいものが有利ということになります。
結局ノーゴール判定。今度はリカルド監督が大声をあげていました。第4審判に詰め寄っていました。気持ちわかります。


後半。
開始直後徳島のゴール前で押し込まれます。ごちゃごちゃしていてあわやゴール。危なかった。渡井、鈴木の投入です。渡井は投入直後から決定機を作ります。渡井から河田へのスルーパス。河田キーパーと1対1の場面でしたが外しました。こういうところなんでしょう。いい時間帯に取れなければやられる・・・いつものパターンです。


失点シーンは、キーパー上福元のゴールキックから。競り合ったボールが相手DFへ。そこからカウンターでパス2本でドゥドゥへ繋がってゴール。ワンチャンスをものにしました。


この後も攻め続けますが、ADの最後のところ。河田のループシュートは惜しくもポストに嫌われる。場内から悲鳴にも似た声があがりました。


試合終了。


なんとも後味の悪い試合になりました。ただチャンスを決めきれない弱さがもろに出た試合でもありました。それでも前を向くしかない。昨日の福岡戦の結果で2位に後退しましたが下を向く必要はない。次の試合はすぐにきます。十分に休んで疲れを取ってほしい。


次こそ勝利で、頑張れヴォルティス


事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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