徳島ヴォルティス応援ブログ

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第3節 川崎フロンターレ戦の雑感

川崎は強かった…この一言です。何もさせてもらえなかったわけではないですが、チームとしてのレベルの違いを感じました。でも得るものはあったはず。高い授業料を払ったと思ってこの敗戦を活かして欲しい。


結果 2-0 で負け。


前半です。
相手の前からのプレスにうろたえるばかりです。パスが繋がらないからずっと相手のターン。前半10分の失点のシーン。左サイドの相手三笘のパスからFWレアンドロのシュートがあっさりとゴール。決定力の違いを見せつけられました。ゴールってこんなに簡単に決まるもんなんですね。


その後は慣れも出てきて徐々にボールを持てるようにもなりましたが、相手レアンドロのプレスにDF安部がボールを奪われそのままシュートがゴール。あっさりと追加点を奪われました。安部にとってはいい勉強になったでしょう。J2ではまず見かけないシーンです。


この試合唯一のチャンスだったのが40分ごろ。左の吹ヶが持ち込んで折り返しを中の垣田へ。惜しくも合わずにゴールとはなりませんでした。ここしか決定機らしいものはなかったです。


前半終了
前半のスタッツは徳島シュート0。パス数も岩尾の名前が出るだけ。力の差を感じました。


後半。
ようやく感じがつかめてきたのかボールが前に運べるようになりました。でもいいところでパスをカットされます。見ていてもどかしかったですね。終始相手のペースで淡々と進みます。


そんな中ですが、ジョエル君よかったですね。相手のボールを奪うシーンも何度か見ました。ジョエル君はJ1でも十分やっていけますね。


試合終了。


レベルの違いを見せつけられた試合でした。悔しいというよりこれでないとJ1を生き抜けないと感じました。敗戦から得るものはあったはずです。日頃の練習に活かして欲しい。
徳島がすぐには川崎のレベルになるとは思いませんがこういう強さを身につけて欲しいという目標になりました。1年が終わってこの敗戦がいい教訓になったと思えるようになってほしいですね。


選手の皆さんには疲れをとって次節にそなえてほしい。ここから頑張ろう。


事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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