と、その前に、スポーツサイトで見かけたんですが、来年からＪ１昇格プレーオフの制度をやめてＪ１（１６位）・Ｊ２（３位）の入れ替え戦を検討するらしいです。
確かに２０１２年からのＰＯ昇格チームは１年での降格ばかりでいわゆる「日帰り」ばかりでＪ１の底上げに寄与していないとの指摘もあるようです。
でもＰＯって盛り上がるから残してほしい制度ですね。もし変えるのであれば
Ｊ１（１６位）－Ｊ２（５位）
Ｊ２（３位）　－Ｊ２（４位）
この勝ち上がりがＰＯ決勝を戦うくらいが妥当じゃないでしょうか。
再度言います、プレーオフは残してほしいです。

鳴門市の広報番組がありました。（※鳴門市民ですけど初めて知りました）
このなかでヴォルティスコーナーがあり監督・選手インタビューがありました。

長島監督、ＦＷ渡、ＧＫ長谷川です。ＧＫ長谷川のインタビューは珍しいですね、ほとんど記憶にありません。（9/14のインタビューです。）

ＭＣ　今期監督として就任し新体制で臨んでいるが？
長島　序盤になかなか結果がでなくて苦しんだのですが、ここにきて内容も結果も伴うよ
　　　うになってきて、選手・スタッフが力を合わせて目標に向かっていい流れできてい
　　　ると思う。

ＭＣ　今この時期だからこそチームの方向性だったり良さだったりいろんなことが見えて
　　　くるじゃないかなと思ったんですがいかがですか？
長島　そうですね。シーズンスタートに掲げた、攻守にわたってアグレッシブにやるとい
　　　うこととチームスポーツなので、チームのまとまりを大切にするということで皆が
　　　意識してやってくれるのが結果につながっていると思う。

ＭＣ　残り試合少なくなってきたが終盤戦に向けて意気込みを
長島　目標であるＪ１昇格という意味ではＰＯ圏内を目指すということだが残りの１１
　　　ゲームは負けられない。むしろ１１勝することが必要になってくるので最後まで諦
　　　めずにそれを目指してチーム一丸となって戦っていきたいと思う。

ＭＣ　まずはこれまでの戦いを振り返って
渡　初めてのチームだったので緊張しましたけど、まあ表現するのはピッチの中なのでそ
　　れに対しては特に緊張もなくいままでやれてこれたかなと思う。

ＭＣ　現在８得点でチームトップだが
渡　　全体的にみてもまだまだ低いので、それに対してはチームを勝たせられる得点を決
　　　めれてないというのはすごい自分の課題です。もっともっと点をとれるシーンも
　　　あったのでチームを勝利に導くゴールをもっと決めていかないと上位との差も開く
　　　一方だなと思う。

ＭＣ　終盤戦に向けてどのようなプレーを心掛ける？
渡　　連勝が無いので１勝２勝としっかり連勝して負け試合を引き分けに、引き分けを勝
　　　ちにすることを、こつこつやっていかないと上位との差は開く一方と思う。

ＭＣ　最後に鳴門市民の皆さんへメッセージを
渡　　残り少ない試合を選手たちはピッチでアツい試合をするので是非スタジアムへ足を
　　　お運びください。

ＭＣ　　まずはこれまでの戦いを振り返って
長谷川　そうですね、一まで思うような勝点を積重ねていないというのが正直あって、そ
　　　　こは自分たちの力の無さでしっかり残り試合もたくさんあるので少しでも勝点を
　　　　多く積み上げてなんとかＪ１昇格に向けてがんばっていきたいと思う。

ＭＣ　　当初ケガで不安とか戸惑いとか葛藤した部分もあったと思うが
長谷川　そうですね、でも外から見ててサッカーと向き合えたということがあった。色ん
　　　　な方に支えられてまたピッチに立てたので感謝をしながら日々頑張っているので
　　　　続けていきたい。

ＭＣ　　今期副キャプテンとして臨んでいるが
長谷川　そんな変わらず、ピッチの外でも内でも自分らしくやってくれと言われているの
　　　　で副キャプテンだからという事は無く、でも責任をもって行動するように心がけ
　　　　てます。

ＭＣ　　残り試合の意気込みを
長谷川　まだ誰一人チームもＪ１昇格を諦めていない。難しい位置だがしっかり気持ちを
　　　　出してＪ１昇格に向けて頑張っていきたい。

ＭＣ　　最後に鳴門市民の皆さんへメッセージを
長谷川　多くの方へスタジアムに来てほしいと思う。応援してください。

長島監督からのメッセージ
鳴門市民の皆さんいつも応援ありがとうございます。残り１１ゲームになりました。僕らは最後まで目標であるＪ１昇格を目指して戦いますので是非一人でも多くの皆さんにスタジアムへ足を運んでアツい応援をお願いします。

こんな感じでした。
長谷川インタビューを聞いてて思ったのが、実は声がいいんですよ。エエ声してる。
ＴＳＶでの練習終わりでも女性ファンがまわり囲んでいるのを見かけたことがあります。
われらが守護神　長谷川徹。リーグ戦３戦連続の失点続きなのでそろそろ無失点試合が見たいですね。

事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。