昨日のゴジカルは最終戦に向けての選手インタビューでした。
渡・山﨑・広瀬・木村・福元です。

と、その前に長島監督の退任のニュースが出ていました。
この件については最終節終了後に触れたいと思います。

渡　
（１２得点は）素直に少ない。　
　　　　１位　チョンテセ　２６点
　　　１０位　渡　　　　　１２点
１位の人は２０点以上取っている中で自分は半分以下なので、そこは素直に少ないなあと思います。（最終戦では）いつも通りのプレーをすることがやっぱり大事だと思うので、やっぱり自分の特徴であるゴールを取ることはもちろんですけど、前線からのアグレッシブなプレーを見て欲しいなと思います。終わりよければ全てよしという訳ではないのですが最期しっかり勝って１年間を笑顔で締めくくれるようにがんばるので応援よろしくお願いします。

山﨑
首位相手に逆転で勝てたということはとても大きいですし、そこに自分も絡めてたということはすごく嬉しかった。自分達はＪ１昇格がなくなってしまいましたけど最終のホームゲーム　エスパルス戦、札幌の試合みたいに熱いゲームができるように
サポーターといっしょに喜ぶ為、自分達は全力で勝ちにいきたいと思います。

広瀬
自分的には多く出させてもらっている割には得点やアシストが少ないと思っているので、そこはまだまだかなと思いますね。最終戦ホームでやれるということで相手は去年まで自分達を監督してくれた小林さんがいますし、小林さんにこれくらい成長したぞっていう
のを示しながらサポーターに勝利をプレゼントできるようにしたいなと思います。
ホーム最終戦ということで多くのサポーターの人にスタジアムにきてもらいその中で自分達が勝利というプレゼントができるようにがんばります。

木村
今の結果には全然満足していないですし、もう昇格がなくなってしまったという事実はあるんですけどチームとして今年色々成長した部分も多いと思いますし、そこをやっぱり来年に繋げていきたいと思いますね。昇格が無くなった試合も僕達は気持を落とすことなくというかしっかり気持入れてやってますし、この前の札幌戦もそうですし、昇格目指しているチームと当たりますけど、やっぱり自分達のホームで昇格を決められるのはあんまり気持ち的にもよろしくないので清水は大事な試合になりますけど自分達も監督も前の小林さんなのでそこは負けないようにしたいなと思います。
自分としてはボールに触っているところが一番見て欲しいところなのでたくさんボールに触りながら、守備の部分も最近ではみんながハードワークしていますしそういう部分を見てくれたらなあと思います。

福元
前半戦は結果がなかなか出せなくてすごく苦しかったですけど、後半戦に入っていくにつれてチームとしての戦い方だったりとかが、上手くできるようになって少しづつ結果がついてきてそれが自信になっているような１年でした。相手が清水エスパルスというＪ１昇格のかかってるチームとやれることなので、この１年間自分達がやってきたことをしっかりその試合にぶつけて自分達の今の力がどこにあるのかホームで最終に出来るってことなのでしっかり勝って県民のみなさんサポーターの皆さんと喜んでシーズンを終わりたいなと思います。

こんな感じでした。
目の前の１戦を大事に戦うというそのことに集中して臨んでほしいものですね。

事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。