第41節 大分トリニータ戦の雑感
素人目線の感想です。ヒリヒリする試合。
いつ決められてもおかしくなかった。あぁ今日で終わりかと何度も悲鳴をあげました。
でも生き残った。起死回生のゴールが生まれた。
ありがとう渡。もしや今日のゴールは今シーズンのベストゴールかもしれないですね。
結果 1-0 で勝ち。観客6900人
試合前に、選手バスのお出迎えということで今日もたくさんのサポータが集結しました。
青緑フラグも配られてハタハタとはためいて選手を待ちます。
試合前から盛り上がってます。
前半
4バック 馬渡 レオ 藤原 ジョンピルと並びます。
岩尾
前川 杉本
島屋
山﨑 渡 こんな感じでしょうか。
前半途中から馬渡が右にきてましたね。
前半
ボールは徳島が持ちます。でも攻めていけない。どうにもゴール前まで行けません。
逆に決定機は大分。2・3本はありました。フリーで打たれています。
何分ごろだったでしょうか大分のシュートを長谷川のナイスセーブ。
DAZNのベストセーブ選出です。
大分は引いているわけじゃないけど堅い守備です。侵入できません。
いつも多くのチャンスを作る徳島が今日はさっぱりでした。
目についたのは相手7番の松本。何度も左で仕掛けられました。30分ごろの相手7番
松本の突破からのクロスに相手三平のシュートは1点ものでした。
とにかく無失点で切り抜けれた。これが勝因だったかもしれません。
後半
ようやく徳島らしいボール回しが出始めたように思います。
交代で入った小西。よくなりましたね。
小西が放ったミドル。入ったーーーーって叫びましたが惜しくも枠を外れました。
場内リプレーでもどよめきました。
小西はシーズン初めに起用されている時は何か遠慮のようなものを感じましたが、今は堂々と何をなすべきかを理解してプレーしているように思います。
小西の成長を感じますね。
88分 島屋のクロスに渡のヘッド がゴール。
エエぞ 渡 今季22点目
渡のヘッドは見事でした。これぞエースの仕事。それと島屋のクロスも良かっ
た。あそこしかない。ピンポイントです。
このまま試合終了。
後半は、徳島ペースでしょう。でも大分は決して引いているチームではありません。何度となく危ない場面がありました。救いはセットプレーで失点しなかったことでしょうか。大分はセットプレーからの得点はあまりないようです。
さて今日のMOMですけど、
決勝点を決めた渡でしょう。
守備では、レオ・ジョンピルと岩尾のインターセプトがひかりました。
試合後のセレモニー。今年のMIPは岩尾です。これも文句なしですね。
ちなみに私は山﨑に投票しました。去年と同じ理由で今年一番のびた選手と思います。
岩尾のインタビュー「何も得ていない いっしょにJ1昇格しましょう」
キャプテン ついていきます。お願いします。ヴォルティスを昇格させてください。
余談ですがこの試合にもヴォルティス名誉サポータの大杉漣さんがお見えになっていましたね。仕事の合間を縫って来場されています。なかなかできないことです。
これでまた1週間生きていけます。ありがとうヴォルティス。
事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。