徳島ヴォルティス応援ブログ

徳島ヴォルティスの応援と日々の雑感をつづります

後半節の振り返り

7月に書いたので後半節を振り返ってみます。


8勝7分6敗 勝点31 後半のみの順位は不明です。
37得点 25失点 平均得点1.76 平均失点1.19 平均勝点1.48
8勝の内訳 ホーム3勝 アウェー5勝
6敗の内訳 ホーム2敗 アウェー4敗
失点した試合 14試合 ホーム8試合 アウェー6試合 2勝6分6敗
先に失点した試合 8試合 ホーム4試合 アウェー4試合 0勝4分4敗
複数得点試合 10 ホーム6試合 アウェー4試合 6勝3分1敗
複数失点試合 8 ホーム4試合 アウェー4試合 3分5敗
無得点試合 3 ホーム1試合 アウェー2試合
無失点試合 7 ホーム2試合 アウェー5試合


うーーん、後半節の失速が見て取れます。
徳新の論調でも対策を取られたからみたいな感じでした。
やはり守備重視の試合運びをされると中々得点も決めることができませんね。
私は見ていて25節湘南戦が1つのポイントと思いました。この試合2-0で負けました。このときの湘南の対策が前からのプレスを徹底していたように思います。
個人の能力もありますがやはり戦術が徹底されていた感じです。


それと何度となく書きましたが、先に失点してしまうと勝てません。ヴォルティスのスタイルとして先制してからの追加点でダメ押し。これが勝利の方程式なんでしょう。
それとセットプレー。
今季の得点のなかでセットプレーからの得点は(私の記憶するところ)


A山形 CKからの渡のヘッド
A長崎 CKからの山﨑のヘッド
A岐阜 岩尾のFK
くらいじゃなかったでしょうか?
※H長崎戦で馬渡のFKを渡がヘッドでそらしたのもありました。渡が触ったかどうかわかりませんでした。公式は渡のゴールです。
あまりに少なすぎます。やはり守備的な相手にはセットプレーからの得点は有効ですがこれが少ない。


それと後半に限ったことではありませんが、下位6チームとの対戦では6勝6分と下位6チームからの勝利が少ないと思います。相手のあることなので全勝とはいかないのは理解しますが、いわゆる取りこぼしが多すぎます。これが来年の課題でしょうか。


自分の中で後半節のゴールでよかったものは
1.渡  11/11ホーム大分戦の決勝弾。終了場際の劇的なゴール。場内歓喜の渦。
2.岩尾 10/14アウェイ岐阜戦FK。美しい軌道でした。2013年以来のFK
     でのゴールです。
3.馬渡 10/22アウェイ熊本戦。これも左サイドからのゴールは美しい軌道でし
     た。


さて今年一番のゴールはというと私はこれを推します。
1.内田 5/3ホーム福岡戦の決勝弾。ドリブルからの強烈なシュート。
     ポストに当たったときの音が凄かった。


また来シーズンも素晴らしいゴールの数々を見せて欲しいですね。
それと早くもリカルド監督の続投発表です。もう当然です。
やり方は間違っていないハズ。継続してもっともっと強くなってほしいですね。


事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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