徳島ヴォルティス応援ブログ

徳島ヴォルティスの応援と日々の雑感をつづります

第9節 京都サンガ戦の雑感


素人目線の感想です。応援から帰ってきた直後の感想です。
うーーん、よく勝てたな。辛勝ですね。DF・GKよくがんばった。
無失点で終わらせれたことは評価できます。


試合結果 1-0 で勝ち。


前半 先週と同じのフォーメーションでしょうか。今節は山﨑が1トップの木村トップ下でしょうか。そしてアンカーに藤原。守備的な布陣です。

立ち上がりはヴォルティスもボールが持てました。
15分CKを橋内が決めて先制。橋内の面目躍如。

得意のセットプレーのシュートでした。

実はゴール裏からはゴールが決まったのは見えたのですが倒れこみながらなので誰のシュートかすぐにはわかりませんでした。オーロラビジョンに名前が出てわかりました。
この後は広瀬が前を向くシーンが何度か見れました。逆の大崎は守備で存在感がありました。30分あたりからボールが持てません。攻撃がほとんどありませんでした。


前半は京都ペースでしょう。広瀬・橋内・大崎の出来がいいように思いました。


後半 書くことありません。ほんとに相手ペースで徳島サポータに向かって攻めてきてくれません。ずっとボールを回されて最後にDF・GKが凌ぐ。この繰り返し。
いやー見てていつ同点にされるかそればっかり気になりました。


今日のMOMは橋内でしょう。自分の中では、広瀬か相澤でもいいと思います。
広瀬は出来がよかったです。右サイドを1枠確保しましたね。


さて、どうにか最後まで凌げて勝ちはしましたがこれでは上位に食い込めないでしょう。
まず藤原のアンカーですが、本来このフォーメーションは移籍した斉藤大介がいて
活きた形と思います。今のは人数をかけた守備的な布陣としか見えないです。
もっとも重症なのは攻撃のスイッチが入らない。

これが監督の描く「アグレッシブなサッカー」なんでしょうか?


たしかに失点続きの試合が続いたので守備の再構築と考えたのでしょうけど
早晩破綻しそうです。帰りのサポさんとの会話でも「シュート打たんなぁ」こればっかしでした。


勝った試合を見てうれしいです。なのになんでこんなに釈然としないんだろう。
そんな爆勝を望んでいるわけではないのに。


事実誤認・誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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