第33節 FC岐阜戦の雑感
素人目線の感想です。
もがき苦しみながら、勝ちました。\(^o^)/
昇格戦線に生き残りました。
神降臨。今宵ヴォルティスの伝説となるゴールが生まれました。
苦しみながらも劇的な勝利に沸いたポカリスウェットスタジアム。
これだから応援はやめられません。
結果 2-1 で勝ち。観客4700人
試合前に大雨が降りましたが、どうにかキックオフの頃にはやみました。
前半
15分 DF井筒のミスからシュートを打たれましたが、GK梶川のファインセーブに救
われました。DAZNベストセーブに選出です。
それにしてもこのシーン。井筒余りにも軽率すぎるプレーです。
梶川になにか美味しいものをおごっとくようにな!
立ち上がりヴォルティスの動きが重く感じました。岐阜の圧に押されっぱなしです。
このシュートから岐阜が活性化し攻め込まれる時間が長くなりました。
前川・小西の中盤でボールが持てなかったです。
25分 バラル 相手GKと1対1の場面。惜しくもポストに弾かれました。
ここら辺、ウタカ・バラルへの1本のパスでどうにかしようとしています。
これではどうにもならないと見てました。
28分 表原ゴール前至近距離でのシュートを外す。ここは1点もの。
32分 バラルのファウルにイエロー? ビジョンの表示では岩尾に出ていました。
35分 ウタカのシュート外れます。ここも1点もの。ゴールが遠いです。
41分 ウタカ~バラルのシュートがゴール右隅に決まって先制。
エエぞバラル 今季8点目。
前半0得点濃厚な感じでしたがバラルが決めてくれました。
難しいシュートと思われます。
前半終了
苦しすぎる前半。何があったんでしょうか?監督引き上げ時に興奮した様子でコーチと話をしています。とにかく中盤が悪い。セカンドが拾えずパスが通りません。前からプレスをかけられると、とたんに悪くなるヴォルティス。前の強力FWへ1本のパスだけではうまくいくはずがありません。
HTの出し物は。三味線流し。これまた風流なイベントでした。
後半
47分 DF石井のイエロー 確か石井は累積3枚なので次節出場停止と思われます。
51分 岩尾 体を投げ出してシュートを防ぎます。
前川->杉本太郎
ここら辺、ずっと押し込まれています。岐阜9連敗中でなかったでしたっけ???
ウタカ->シシーニョ
79分 CKから相手9番山岸に決められました。
小西->狩野
89分 狩野のループシュートは惜しくも入らず。
90+4 左の杉本竜二のクロスに右の表原へ渡り、シュート
これが決まって突き放します。
エエぞ表原 今季1点目
このシーンですけど、左の杉本竜二が凄かった。相手をかわすシーンですが
体の使い方が絶品でした。
この時間にこのプレーができる。勝利への執念しかありません。
表原 移籍後の初ゴール。それもホームで。場内大盛り上がりでした。
試合終了
場内異様な盛り上がりです。この試合は伝説となる試合かもしれません。
表原のゴールは、今年のベストゴールに入ってもおかしくないですね。
感動した・・・こんな平凡な感想では足らないかもしれません。それくらいの内容です。
帰りの道すがら 勝って良かったな、でもしんどかったな、昇格見えたな、そんな会話があちこちで聞こえました。
さてMOMですが表原を推す声が多いと思いますが、
私は迷うことなく杉本竜二を推します。
勝利の執念の塊のような気迫のこもったプレーに酔いました。
見事な入れ替わりの体の使い方で勝利へ導くクロスを供給しました。
影のMOMはキーパー梶川。あのファインセーブが無かったら負けていたでしょう。
苦しみながら昇格戦線に生き残りました。本当の波が来ています。
今週も1週間生きていけます。
ありがとうヴォルティス。