第37節 京都サンガ戦の雑感
素人目線の感想です。
茫然自失そんな言葉が頭をよぎります。
諦めたらアカン、今シーズンも終わり、
2つの感情が頭の中でグルグルしています。
先制されると勝てないヴォルティス。前半2分で結果がわかった感じ。
うーーむ、声も出ません。
結果 0-1 で負け。
試合前の風景
ビジター側、恒例の青緑フラッグも配られハタハタとはためいています。
結構多くのサポーターが詰めかけています。それとスタメン発表の時ですが、場内アナウンスが小さすぎて聞き取れませんでした。いつの間にか発表されていました。なんちゅうおもてなし感の無さ。
前半
2分 杉本(太)のファイルでイエロー
このFKを相手4番田中のヘッドで先制。
このシーンですけど田中、確かにうまかったですけど、それにしても誰もマークに
行ってない。スカウティングってしてないのか?セットプレーの時の田中は要注意
のハズ。開始早々で気が緩んでいたのかもしれません。
それとGK梶川 ここはかき出してほしかった・・・
10分 立ち上がりの時間帯 DFラインでのミスが多すぎです。
何あわてているんだろう?落ち着きが無いですね。
もうバタバタ感満載
この後相手カイオのシュートをGK梶川ナイスセーブ
18分 相手右サイドの石櫃の折り返しを相手小屋松 触れば1点もの
もうええようにやられています。( ノД`)シクシク…
DFおかしすぎ。相手の縦パスが気持ちよく通ってます。
45分 バラルがゴール前で相手選手と交錯してイエロー 次節出場停止です。
前半終了
とにかく立ち上がりのパスミスの多さに閉口ですね。
前半の内に同点に出来ればあわよくばの思いもありましたが、シュートまで持っていけません。それとこの主審とにかくイエロー出しますね。前半で4枚って。
後半
杉本(竜)->前川
バラル ->押谷
杉本(太)->佐藤
前川投入でボールの回りがよくなった感じですが、見ていてイラつくのは
ボール回しに熱心でシュートの意識が無さすぎて。攻めの形が見えません。
多分枠内シュートは2本くらいと思います。ウタカと表原の苦し紛れの無理やりシュート
83分 相手カウンターをGK梶川ビッグセーブ
試合終了
負けは悔しい。それ以上に2試合続けての無失点。
自慢の攻撃陣はどうなったのか?昇格云々の前にまずは1点ほしい。
サポ仲間との会話で、
去年までのヴォルティスの戦いはどこ行ったのか?ウタカ・バラルと中盤が離れてしまって放り込みサッカーになっている。前からのプレスはどうなったのか?
なんてことが頻繁に出ています。確かに最近の戦い方が変わってきてはいるんですが如何せん結果がついてきてないような・・・もどかしいですね。
事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。