第36節 ヴァンフォーレ甲府戦の雑感
素人目線の感想です。
3連敗・・・これが現実です。
ウタカ・バラル頼みのサッカーの現実です。
リカルド監督にお尋ねしたい
監督のこれがやりたいサッカーですか?
結果 0-1 で負け。観客3200人
前半
4分 CK岩尾 サインプレーで小西のミドル
これが相手DFに当たってこぼれたところをウタカが蹴り込みます。
やったゴーーーールっとなったところですが、甲府選手がオフサイドの猛抗議。
線審も旗をあげていませんし、主審もゴールの判定でした。
甲府の監督コーチ陣も猛抗議。判定への異議でイエロー対象ではないかと思いま
す。次に主審から徳島側への説明のような感じでリカルド監督猛抗議。
もう無茶苦茶。主審が手をあげてファウルの判定となりました。
抗議で判定が覆るという結果となりました。こんなの言ったもん勝ちです。
どのチームも不可解な判定に悩まされ、
「これもサッカー」の一言で片づけられて
悔し涙を流しました。抗議で判定が覆る
前例となる歴史的なシーンと思います。
32分 小西 ゴール前正面のフリーの場面おもっきりふかしました・・・_| ̄|○
41分 DFラインのボール回しが危なすぎます。4番藤原狙われているぞ
結局GKへのバックパスで梶川が大きく前に蹴るも相手ボールに。
もったいない展開です。
前半終了
甲府が守備になるときの帰陣の速さとDF5人と前に4人のブロックをしいた守備が上手い。上野監督の指導の賜物と思われます。前半は甲府ペースと思われます。
後半
ボードを使っての監督とコーチの戦術会議がベンチ横で行われてました。
小西 ->ブエノ
杉本(竜)->押谷
結果から言うとブエノではなく佐藤でしょう。押谷は印象に残りませんでした。
78分 ウタカPA内突進で倒れましたがノーファウル。前半のゴール取り消しもあり
場内騒然。
86分 シシーニョのクロスにウタカのヘッドが合わず。
後半ここしかゴールに結びつくプレーがありませんでした。
90分 相手18番道淵のシュートがゴールで万事窮す。
井筒->佐藤
試合終了
もうウタカ頼みの放り込みサッカー。これが正しいやりかたなのか?
前節の京都戦の反省からか、ひたすら縦パスでウタカ頼み。
岩尾もマークされ再三パスカットされていました。
残念ながら昇格戦線から落ちこぼれました。私の回りの観客からも「今シーズン終わった」の声があちこちから聞こえました。数字云々ではなく、3試合連続の無得点。これは深刻なチーム状態です。
事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。