素人目線の感想です。
新聞によりますとＰＯ進出は消滅らしいです。ここに来て５連敗ですからねぇ
相手の横浜ＦＣってそんなに厳しくプレスにくるわけでもないし、ドン引きの守備でもないし、Ｊ２では珍しい「普通のチーム」のように見えました。
こういうスタイルのチームに対してもシュートすら打たない。出しどころが無いのか出す気がなのかひたすら後ろでパス回しを続けているだけ。これでゴールが生まれますかね？
パスの出し手と受け手の双方に言い分はあるとおもいますが、こういうのを練習で埋めるじゃないでしょうか？

結果　０－１　で負け。観客５８００人

試合前の風景
レジェンドの三浦知良がベンチに入っています。みんな大好きカズ。
久しぶりに三浦を見ました。元気そうにピッチ内アップをしていました。
ドーハの悲劇から２５年。あの時の選手がいまだに現役。もはや伝説ですね。
佐藤・杉本竜二なんか握手してました。

前半　
１３分　相手戸島との競り合いでファウル。ゴール正面ペナルティエリアのすぐ外からの
　　　　ＦＫ　　相手レアンドロドミンゲスのＦＫは枠を外れます

３２分　杉本太郎のミドル　　これがファーストシュート
　　　　この時間までシュートがありませんでした。多分前半これ１本じゃなかったかと
　　　　思います。

前半終了
立ち上がりは相手ペースでした。だんだんとヴォルティスもボールを握ってパスが回りはじめました。しかしながら、３人のＤＦはいったい何？特に藤原なんかボール持っても前の表原にパスすらしない。表原が消えていました。前にボールを運ぶなとでも指示されているのかと勘ぐってしまいます。それと風上なのにどうしてミドルを狙わないのか。ホントもどかしい。

後半
４７分　相手レアンドロドミンゲスのシュートをＧＫ梶川ナイスセーブ

５５分　表原～前川のシュート　ここは惜しかった。
　　　　この試合初めてワンタッチでボールがまわりシュートまでいけました。

杉本太郎　－＞ウタカ

７７分　表原の右からのミドル　惜しかった

７８分　ＣＫからの一連の流れでシュートで終われずカウンター
　　　　相手レアンドロドミンゲス～戸島のヘッドでゴールを決められる
　　　　セットプレーではシュートで終わるって基本と思うんですけどねぇ・・・
　　　　何こねまわしてんだか

内田－＞杉本竜二
井筒－＞佐藤

８８分　前川～バラスのシュート　キターーーーーーのはずが枠をとらえず
　　　　ここが一番惜しかった。

試合終了
どうにも攻めるかたちが出来ていない。横浜は厳しくこないで上手くいなしている感じでした。見ていてこのチームの限界を感じた試合でもありました。
残念ながら実力なんでしょうね。今年は去年見たワクワクするような試合がホント無いです。つまらないですね。

事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。