徳島ヴォルティス応援ブログ

徳島ヴォルティスの応援と日々の雑感をつづります

後半節の振り返り

2018年シーズンが終了しました。
悔しかったというより、シーズン通して昇格争いに加われなかったことがもどかしかったです。選手が移籍しなかなか思うようなチーム作りが出来なかった、というのが見ていて感じました。


リカルド体制2年目の後半節を振り返ってみます。
9勝4分8敗 勝点31 10位です。
28得点 21失点 平均得点1.33 平均失点1.00 平均勝点1.48
9勝の内訳 ホーム7勝 アウェー2勝
8敗の内訳 ホーム3敗 アウェー5敗
失点した試合  15試合 ホーム8試合 アウェー7試合 5勝2分8敗
先に失点した試合 9試合 ホーム3試合 アウェー6試合 0勝1分8敗
複数得点試合 7 ホーム5試合 アウェー2試合 6勝1分0敗
複数失点試合 5 ホーム1試合 アウェー4試合 1分4敗
無得点試合 8 ホーム4試合 アウェー4試合
無失点試合 6 ホーム3試合 アウェー3試合


前半節16位 後半節10位 最終順位11位。なんとも言えない成績ですね。
数字から見えるのは何といっても得点力。スコアラーが不在なのか得点をする形がないのかよくわかりませんが、得点力が改善すべき点ですね。
それと35節からの6連敗。ここを止められなかったのが痛かったです。
それと毎年泣かされる怪我人の続出。右の広瀬とGK長谷川の長期離脱は、ちょっとどうなってんの?杉本太郎もケガに泣かされた一人です。こんなときこそ控えのチャンスなんですけどねぇ・・・


自分の中で後半節のゴールでよかったものは
1.表原 9/15ホーム岐阜戦。後半アディショナルタイムで左サイドの杉本竜二から
  のクロスを合わせて右のサイドの表原のシュート。
  スタジアムが揺れましたね。年間ベストゴールに推す人も多いんじゃないでしょう
  か。


2.小西 8/25アウェイ大分戦。
  徳島らしくない守備的な内容でした。守って守ってワンチャンスを決める。
  したたかに戦っての勝利でした。


3.ブエノ 7/7ホーム熊本戦。
  右の大本からのブエノのヘッドが決勝点。得点力不足に泣いた中での思い切った
  奇策。FWブエノの誕生の試合でしたね。


あと番外で8/18ホーム山形戦。バラルのFKでのゴール。
徳島はFKでの得点がないので印象に残ってます。


来年の編成はこれからですけど、年間の失点数は42と悪くは無いですから1点取られても2点取れる編成にしてほしいですね。


事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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