徳島ヴォルティス応援ブログ

徳島ヴォルティスの応援と日々の雑感をつづります

第3節 大宮アルディージャ戦の雑感

大宮は強かった。個の質が違っていました。相手が1枚も2枚も上です。
そして守備の時の陣形が、長崎時代と同じ5人で守ってその前に4人と配置。
相手高木監督の戦術の前になすすべなく終わりました。
これがホーム開幕戦じゃなくてホント良かった。これじゃもっかい見にこようかとはならないです。


結果 0-1で負け。観客3800人


前半
小雨の降る中、気温も下がり観戦条件にはかなり厳しいですね。


今日は相手のファンマ対策でしょうか。DF4人の4バックではじまります。
立ち上がりから、大宮に攻め込まれます。
全然攻めのターンがまわってこない。とにかくボールがまわりません。
印象に残ったのは相手20番の酒井。岸本・藤田と対応しますが抑えることができませんでした。前半のシュート0でないでしょうか?
どうもヴォルティスはここ3試合前半の攻めがもたついている感じで得点の匂いがしません。そんな中でも、鈴木徳真は気を吐いていました。サイズは無いのですけど相手ファンマとやりあってましたね。



後半
頭から岸本に代えて25番内田を入れて3バックに変更しています。
DF 内田 バイス 鈴木大 ワイドに藤田 田向ですけど、正直田向の左サイドはどうだったでしょうか?早めに本職の杉本竜二がよかったのではないかと思いました。ただどうしても大宮の選手はサイズがありますからそこら辺が影響しているのかもしれません。


この試合唯一のチャンスだったかもしれないのが、立ち上がりのCK。キッカーは藤田。
中で鈴木大の頭に綺麗にあったのですが惜しくも枠外。ため息しかでません。


この後、ヴォルティスに勢いが出てきますが、如何せんセカンドが拾えない。
マイボールになってもパスがつっかえてなかなかスムーズに運べません。


あとはお約束の外国人に見事に決められ万事窮す。相手を褒めるべきですね。
流石に梶川でも止められないですか・・・


続けて河田・杉本竜二と投入しますが時間が少なすぎた。河田へのスルーパスもありましたが一歩届かず。
ここで試合終了。


こういう試合でも。同点に追いついて引き分けにできる力がないと上位に行けませんね。
誰が悪いかれが悪いではないですがもどかしいです。
開幕3試合で早くも2敗。残念ながら今年も2桁順位でもがく1年になりそうです。
1週間凹みぱなしです。あぁ・・・


事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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