徳島ヴォルティス応援ブログ

徳島ヴォルティスの応援と日々の雑感をつづります

第24節 FC琉球戦の雑感

ポカスタは鬼門なのか?ホームで引分試合が続いています。この試合も前半と後半で全く違うチームのようでした。


結果 1-1 で引分。観客3100人


前半です。
ここ何試合かの前半・・・書くことがありません。ずっと攻め込まれています。
何ていうんでしょうか全然ボールがまわりません。印象に残るのはキーパー上福元が好セーブを続けて耐えてくれているところ。どうなってんだかですね。前半9分でしたか、相手のシュートをDF福岡が体を張って止めてくれました。いきなりの一点もの。


いやになるのが、DF福岡とDF内田。ただひたすら横へのパスを繰り返す。あれ戦術なんですか?それと鈴木。パスを受けても連動せずいったん立ち止まり悩んだ挙句また後ろへ。清武は動こうともせず待っているだけ


失点のシーンは、岸本が奪われてからのカウンター。岸本も迂闊だった感じですがあの前半ならいつ失点してもおかしくなかったです。チャンスは圧倒的に相手琉球です。上福元がいなければもう2・3点は失っていたかもしれません。


後半。
渡井、西谷、石井と投入します。渡井、西谷は当然としても石井が入ってよかったですね。
この試合初めて後ろからボールがまわりはじめてました。
得点シーンは、後半13分。渡井から右の岸本へ。岸本が中へボールをあげて垣田がドンピシャのヘッド。ええぞ垣田。今季8点目。10試合ぶりの得点です。
ただねぇ垣田。このシーン以外でもいいボールが来ているんですけど決めきれません。もっと垣田に決定力があれば楽になるんですけどねぇ


この後は押せ押せ。いつ逆転してもおかしくない雰囲気でした。特に渡井。もうドリブルがキレッキレ。3人に囲まれても平気で抜いていきます。ボールの置き所がいいのかタッチがいいのか、もう異次元のプレーでした。


それと交代で入った河田は相手リヨンジとのPAでの交錯でPKをアピールしますが、さすがにあれではくれんよなぁとみていました。アディショナルタイムの最後のプレー。西谷の折り返しを河田惜しくも届かず。がっくりです。


試合終了。
その河田、整列後審判への抗議でしょうかイエローカードが提示されていました。試合後抗議するくらいなら最後の西谷の折り返しを合わせることができなかったこと。これを悔やんでほしい。
これで次節出場停止。
こういった軽率な行為がチームに迷惑をかけることを自覚してほしい。河田はイエロー4枚のうち確か3枚は抗議でのイエローだったはず。ちょっと落ち着けって。


この功労者はキーパー上福元。いつものことながら何度も好セーブで味方を助けています。それとDF石井。石井が入ってから後ろからつながるようになってきました。


次節は土曜日と一週間あきます。選手の皆さんは十分体を休めてほしい。
次こそホームでの勝利を!


事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

×

非ログインユーザーとして返信する