徳島ヴォルティス応援ブログ

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第26節 ファジアーノ岡山戦の雑感

逃げ切れなかった・・・でもこの試合を見て選手を責める気になりません。十分戦ってくれた。
ただほんの少しツキがなかったのかもしれません。相手岡山の執念を見せつけられた感じです。


結果 1-1 で引分。


前半です。
渡井がドリブルでかわしていく。すごいですね。早々に渡井のクロスに岸本。ゴール前でフリーで受けたのですがゴールならず。いきなりのビッグチャンス。ここは決めてほしかった。この試合岸本は再三のチャンスがきます。もうゴールの匂いがプンプン。どれか一本でも決まっていたら・・・相手岡山にも一度危ないシュートを打たれましたが、それくらいだったように思いますね。ほぼ互角の戦いだったと思います。


前半で印象に残ったのは渡井。よくあんなとこ抜いていけるなぁっていう場面が何度もありました。ピッチの中の王ですね。監督から自由にしてもいいと言われているのか
いろんなところに顔を出してます。ただ、渡井からパスがくる!って周りに伝わってないところも見受けられました。ここらは改善できそうですね。


後半。
出場停止明けの河田を投入します。渡井も90分は引っ張れないと思っていたので交代までに得点が欲しいと見ていました。後半10分くらいですかね相手DFが弾いたボールがゴール前の岸本へ。半身の態勢からのシュート。キターのはずがGKに阻まれ惜しくもゴールならず。この後も岸本へボールが集まるんですがゴールを割れません。


ゴールシーンは。後半35分。FKの流れでジエゴのクロス?が相手DFにあたりこれがゴール前の河田へ。胸トラップからの超絶ボレーでゴール。欲しかった先制点キターです。
ええぞ河田。今季7点目。20節の新潟戦以来のゴール。超美技のゴールでしたね。もし勝っていればJリーグ10月のベストゴールでもおかしくないと思います。


アウェーではこの試合まで6連勝中だったので、これはいける!って見ていました。
アディショナルタイム5分。逃げ切れってテレビの前で祈ってました。失点シーンは、残り2分のところで相手FW斉藤に頭で合わせられゴール。うーーーーーん。テレビの前で崩れました。


試合終了。


相手も必死。力の入った試合でしたね。
楽に勝たせてくれる相手はいない。最後まで気が抜けません。思い知らされた感じです。
この試合の功労者は何といっても岸本。ゴール取らせてあげたかったですね。
終了間際の逃げ切るところで交代で入った選手との連携にも若干の混乱もあったのかもしれません。ここも改善点ですね。


次は中2日で試合です。ホームですから移動がない。十分に休んで疲れを取ってほしい。
次は勝利で、頑張れヴォルティス


事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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