第35節 京都サンガ戦の雑感
なすすべなく淡々と進んで淡々と負けました。えらくあっさりした感じでした。42試合のリーグ戦こんな時もあるさと思います。が、せめて1点意地を見せて欲しかった。
結果 2-0 で負け。
新しいサンガスタジアム。羨ましい限りです。観客とピッチが近くポカスタとは臨場感が違いますね。ただ見ていて芝の状態。キーパーの前あたりは土がむき出し。芝の管理が今一つなんでしょうか?
前半です。
立ち上がりは良かったですね。小西とか縦パスも通りいい感じでした。早くに先制できそうな雰囲気でした。京都も前の3人があまりプレスに来なかったのでアレっ?て感じで見ていました。ただ、段々と相手も慣れてきたのか徐々に押し込まれてきます。
失点のシーンは後ろで回すところで上福元のパスを清武が当たり損ね?な感じで相手庄司の前に転がってそのまま縦パス。相手仙頭に上手く繋がってそのままシュート。
ミスをとやかくいってもはじまりませんが余りにももったいない。安い失点でした。
前半この後もチャンスらしいチャンスはありません。というか試合終了までチャンスは無かった感じです。
前半終了
後半。
垣田に代えて河田、佐藤と投入します。前線の起点を作る狙いなんでしょうけど、いかんせん相手の守備陣形の5-4が固すぎて何にもできません。守備ブロックの前でボールを回す->クロスを入れる->弾かれてまた回す もうこれの繰り返し。
象徴的なシーンは、岩尾がボールを持ったときに出しどころが無く静止していたシーンが散見されました。かみ合ってなかったですね。
追加点の失点シーンは、相手仙頭からウタカ。そのままドリブルからシュートがゴール。決定力の違いを見せつけられました。
試合終了。
ほんと書くことが無いんですよ。1週間開いてコンディションも整えてきたはずなんですが、いつもの感じでは無かったですね。徳島から大勢のサポーターも駆けつけた前でこの内容。せめて意地の1点は見たかった。
次節は水曜日とすぐにきます。
下を向く必要はない。ここから頑張ろう!
気持ちを切り替えて準備してほしいですね。
事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。