徳島ヴォルティス応援ブログ

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第39節 水戸ホーリーホック戦の雑感

完敗です。産みの苦しみというのか見えないプレッシャーにやられました。でも下を向く必要はない。ここからやで!


結果 1-0 で負け。


前半です。
序盤早々にチャンスがきました。絶好調男、右の岸本。カットインからのシュートがポストに嫌われてます。跳ね返りのボールを垣田が合わせるも枠外。


前半のチャンスらしいチャンスはここだけ。あとは見どころもありませんでした。逆に水戸の猛攻にさらされます。前半でも2回ほどの決定機を演出され、ゴールこそありませんがいつ失点してもおかしくない感じでした。


見ていて、徳島のパスがズレているっていうのかいつものようにパスが通りません。
特に気になったのは中盤の小西。やたらとパスがつっかえるしボールロストはあるしでこれでは攻撃のリズムも出てこない感じでした。水戸のほうは段々と徳島のペースに慣れてきてどっちが首位のチームかわからんかったですね。


前半終了


後半。
前半終了間際の渡井の負傷交代でFW佐藤を投入。


失点シーンは、後半17分。垣田のファウルの位置がPA左45度。ここで相手FKになります。相手平塚のキックがゴール左隅に決まりました。名手上福元も触れず。ここは相手のFKを褒めるべきでしょう。ここも垣田の不用意なファウルと思います。ちょっと腕をあげすぎではなかったか?


この試合最大のチャンスはこの直後。前線でボールを受けた垣田のドリブルに相手DFのタックルがファウル。これでPKをゲット。まずは一点返してと見ていました。キッカーは垣田。多分自ら志願したんでしょう。短い助走からシュート・・・が相手キーパーにコースを読まれ弾かれてゴールならず。うーーん残念。


あれは2011年でした。ホーム鳥栖戦でのリードされての徳重のPK失敗。フラッシュバックしました。


この後は徳島も攻撃に厚みを加えますが、なんせ相手にゴール前を堅くされるといつものパターン。小西からの大きな左の西谷へのパスからの折り返しをゴール前の佐藤も合わせられず。ため息しか出ませんでした。


最後アディショナルタイムでのワンプレー。鈴木のシュートを相手キーパーが弾いたボールが河田へ。体に当てて押し込みますがここもポストに嫌われてゴールならず。


つくづくこの試合ポストに嫌われました。
試合終了。


まずはこの試合で昇格を決めてと目論んでいましたが現実はそう甘くない。
リーグ戦の厳しさを教えていただきました。何度もいいますが、下を向く必要はない。勝点80の力は伊達ではない。次節勝利すれば昇格決定。まだまだ大きなアドバンテージがあります。


次節は日曜日と1週間あきます。十分疲れをとって備えて欲しいですね。
チケットも完売とのリリースがありました。多くのサポーターの前で喜びを爆発させましょう。


いけるよJ1
頑張れヴォルティス


事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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