このブログでは、徳島ヴォルティスの応援や日々の雑感をつづっていきます。
ゆるくいきますのでよろしくお願いします。

さて、記念すべき１回目は...

３月１３日（日曜日）第３節　徳島-山形戦　の感想です。
試合結果　2-2
新生ヴォルティス、２連敗の後そろそろ初勝利と思いましたが残念ながら引き分けでした。試合を振り返っていきます。
前半　　とてつもなく絶望的な内容でした。この日のフォーメーションは
3-4-3と１トップ佐藤　２シャドウーに渡・山崎の攻撃的な布陣で始まりました。
が、全然機能しない。何があったのかというくらいボールが回りません。
相手の攻撃に押し込まれる展開が続きずっと相手のターンです。
で、お約束のＣＫからの先制点を決められる...
去年も散々見てきた失点パターン。　その後相手は勢いづき右サイドをエグラれて
マイナスの折り返しをディエゴ選手に決められて、ほぼほぼ終了。
もう最下位も覚悟した内容でした。周りのサポ仲間もほんと唖然というか怒りというか
いつものことというかそんな感じでした。

後半　　佐藤・渡に代えて木村・内田の投入。フォーメーションを4-2-3-1に変え
１トップ山崎　左サイド　大崎　トップ下　木村　右サイド　内田　で始まりました。
木村が入ると俄然攻撃のリズムが生まれます。木村のパスを山崎が受けそのまま
持ち込みシュート。山崎自身初のＪでの得点。エエぞ山崎。
圧巻は２点目。岩尾の縦パスを山崎が受け相手を振り切ってのシュート。
特に２点目の起点となった岩尾のパスはすごかった。　
もうこうなれば押せ押せのハズなんですが、ここで３人目の交代はＤＦの藤原。
ここは前川投入で逆転を狙うところではなかったか？

ここで試合終了。どうにか追いつけて引き分けに持ち込めたというところでしょう。
逆に山形さんにとっては逃げ切らなきゃいけないもったいない試合でした。

自分の中では山崎もよかったですけど、木村・岩尾のパスが得点を生んだと思ってます。
次も頼むで木村・岩尾。　次節東京ヴェルディ戦は是非とも勝利を！

誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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