徳島ヴォルティス応援ブログ

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地元NHKでJ1への道  Road to J1と題して今回は長谷川へのインタビューがありました。


2011年名古屋から移籍して7年目。チームで2番目に長く在籍。2014年J1のときにレギュラーで活躍と紹介。


長谷川 あの年J1で何も出来なかった。何もさせてもらえなかった。その当時のメンバーも少なくなっている。クラブ・サポーターも悔しい思いをしている。
そのJ1の舞台でヴォルティスがいい勝負をするというのが・・・したいし、あの時の借りを返したい。


MC  2014年の戦いが脳裏に残っている?
長谷川 そうですね。あれだけ失点したことがサッカー人生でなかったので辛かったです。その思いがあるからやっていける。ヴォルティスでJ1に上がってJ1で戦うということをやらないと意味が無い。それができたらいいとこれがモチベーションになっている。


MC  今年J1昇格のため高い意識をもってプレーしている。キーパーの信念は?
長谷川 6-1で勝とうが7-1で勝とうがその1失点がチームにとってデカイしイタい。自分の中でもその点はメチャメチャ腹が立つ。特に今の状況で、チームが複数得点決めてくれる中で自分が複数失点しているのでそこが腹立たしい。一番の理想はシュートを打たれないこと、チームにとって一番いい。そう考えるともう少し突き詰めて考えないと、自分がDFを動さないといけないし、シュート打たせないようにしたい。毎試合毎試合その繰り返し。


MC  副キャプテンとしてチームのまとめ役ですが。
長谷川 若い時は先輩に食事連れて行ってもらっていた。今自分が後輩連れて行く年齢にもなっている。後輩がたくさんいるので捕まえて「メシ行くぞ!」と付きあってもらってます。サッカーの話ばかりじゃなくいろんな話をしてそういうのも大事かなと思う。ベテランの域に入ってきて副キャプテンも与えられて、いかにチームがいい方向に向いていけるかという立場も考えていかないといけないし何ができるかとということを考えていきたい。


J1昇格に向けて大事にしていること
長谷川 (フリップで)ひとつになる
昇格した年は、チーム・クラブ・徳島全体が1つになっているのを感じた。
そういう人が喜ぶのは、またJ1で戦うことJ1ではホームで勝てなかったので、ホームで勝ちを届けたい。



こんな感じでした。
インタビューを聞いていて 立場が人を育てる ということを感じました。
徳島の守護神長谷川徹。ゲーフラも多いし。なによりキーパーユニをきた女子サポが多い。長谷川の人気の高さを物語っています。前節の岐阜戦でも影のMOMでしょう。
よく映像で使われるのは第22節のA名古屋戦の神セーブの数々。
長谷川伝説の1ページを飾りますね。


長谷川残り5試合。鉄壁のブロックで無失点に抑えてほしい。よろしくお願いします。


事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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