徳島ヴォルティス応援ブログ

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J1参入プレーオフ モンテディオ山形戦の雑感

いやー苦しかった。山形の前からのプレスに圧倒されボールを繋ぐサッカーができませんでした。開始1分のキーパー梶川のビッグセーブがポイントだったと思われます。
あれを決められていたらと思うと・・・
ありがとうリカルド監督。


結果 1-0で勝ち。観客10000人


バス待ちは相変わらずの人で沿道にも青緑フラグでのお出迎え。
盛り上がりますね。試合開始前のゴール裏にはJ1のクレオ。緑地に青のフラグでJ1の文字。相手山形もビッグフラッグ。いやがうえにも盛り上がります。


立ち上がりから山形が前から押し込んできます。開始1分、左サイドでバイスがボールをさらわれて相手井出への絶好のクロス。これをキーパー梶川のビッグセーブで阻止します。あぶねーー。もう1点もの。いきなり悲鳴があがりました。結果を見るとここが試合を決めるポイントだったように思います。


このあとは、いっさいボールが繋がらない。特に、キ-パー梶川からのゴールキックが何度となく相手ボールになります。リカルド監督もキレて「カジカワー」って叫んでましたね。なんせセカンドボールが拾えない。ずっと相手のターンでした。前半に限って言えば徳島らしさは無かったですね。ボールを後ろから繋いでっていうスタイルは皆無でした。相手のコーナーキックの度にハラハラしっぱなし。そんな中でも島屋。よかったですね。1本クロスにダイレクトに合わせるシュートと左の内田とのワンツーからのシュートがあったと思います。前半のシュートはこれくらいじゃなかってでしょうか?


どうにか前半を凌いで後半につなげます。
後半風上に立って、50分過ぎ。キーパー梶川からのボールを河田が落として田向~野村。野村の絶妙のスルーパスに河田がキーパーと1対1になって技ありループでゴール。場内歓喜の渦。この後も河田キーパーと1対1の場面がありましたが、シュートまで行けず。これも決めていたらずっと楽になったんですが・・・


後半このあたりからボールもまわりはじめいつもの徳島スタイルでしたね。
相手山形の攻撃も前半ほどではなくどうにか無失点で抑えることが出来ました。


試合終了


今日のMOMは野村直輝を推します
実に見事なスルーパスでした。ちょっとJ2レベルとは思えない感じですね。
ありがとう野村。次も来年も頼むね。
印象に残ったのは島屋と左の内田。内田は何度となく攻撃参加をしています。
それと鈴木徳真。守備で貢献しています。


さあ、次は正真正銘J1を賭けた戦い。相手は湘南ベルマーレ。
42試合のリーグ戦とプレーオフ2試合は次に勝ってこそ意味がある。
選手・クラブ・サポーターにとっては人生を賭けた試合になると思います。


いけるよJ1
頑張れヴォルティス


事実誤認、誤字脱字はお許しください。
敬称は省略しました。

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